老後は、いずれどの人にもやってきます。今は若くとも避けては通れません。

 

そんな老後になると心配になってくるのが、身辺整理です。健康にも自信がなくなり、1人暮らしであればなおさらです。

 

けれど、あちこち調子が悪くなってからでは、自分の思うようには片付けもできません。そうならないためにも、今から持ちすぎない生活をしていく必要があります。

 

今回は、そんな老後で困らないための、今からできる5つの断捨離習慣について、お伝えしていきます。

1. 食器、日用品

 

食器は家族で使うものだけにし、日用品はストックを1つにしぼります。トイレットペーパーなら、12個入りならそれを1つということです。

 

食器では、お客用などと置いておくと、量も多くなってしまいます。うちの場合は、めったにお客が来ることがないのでいいのですが、それでも今ある食器でどうにかなると思っています。

 

お皿が足りなさそうなら、100円均一にいけば、おしゃれな紙皿などが売っています。

 

紙皿で殺風景なら、きれいな紙ナプキンをその上にしいても素敵です。コップも紙コップで対応できます。

 

なので、わざわざ、いつ来るかわからないお客用を置いておく必要なんてないのです。

2. 衣類

 

衣類は、実際にその年に着たものだけにしましょう。着心地が悪かったものや、破れたり色がはげたものなどは、即刻ゴミ箱行きです。

 

例外としては、冠婚葬祭や特別な式などに着るスーツです。これは、当たり前ですけど、クローゼットの隅にでもしのばせておきましょう。

3. くつ、カバン

 

履けなくなったくつ、使わないカバンは、今後も使うことはないので、捨てましょう。

 

履けるけど、今年履かなかったくつも同じです。履かないものは、来年もまず履いたりしません。

4. 寝具

 

家族の使っているものだけにして、予備の布団や毛布は処分します。寝具はクローゼットの中でも1番場所をとります。

 

その寝具の使わないものを捨てるだけで、クローゼットが見違えるほど広くなります。

 

毎年、泊まりに来るお客がいるのなら、その人数分の必要な寝具だけ残しておけばいいですね。

5. 誰かにあげようととってある品物

 

よくあるのが、景品や懸賞で当たったもの、誰かにプレゼントされたけどいらないもの、使い切れないものなどを、1つのクローゼットいっぱいに詰め込んでいる人です。

 

誰かが来るたびに、お土産みたいに渡すのはいいかもしれませんが、人に渡しきれるとは限りません。

 

それに、人にあげたとしても、またそこへためていくわけですから、クローゼットの中は、いつまでたっても物が減ることはありません。

 

なので、誰かにあげようととっておかないことです。

 

人ももらって、喜ぶかどうかなんてわかりません。その時はお礼を言うかもしれませんが、家に帰ったら同じように、誰かにあげるもの用として、クローゼットに入れているかもしれません。

 

基本、誰でも必要なものは自分で買っているわけですから、そんなに人からもらいたいとは思わないはずです。

まとめ

 

このようにして、今から持つものを選んで生活する習慣をつけておくと、老後はもちろんですが、一生の間スッキリと過ごすことができます。

 

また、断捨離は、選択することの連続です。決断力もついてきます。こんなふうに、断捨離にはメリットがたくさんあるのです。

 

「老後はまだ先だから」と思うのももちろんですが、いずれ大変な思いをするのなら、今から始めることをおすすめします。