多くの人は、将来のためにとせっせと貯蓄をして、未来の支出に備えるようにしています。

 

うちでも同様に、子供の教育費や、家のローン、老後の生活費などを想定して、お金を貯めようと努力しているところです。

 

けれど、あれもこれもと、将来のためにお金を貯めることばかりに目がいっていると、現実の生活が乏しくなってきます。

 

なので、最低限必要だと思われる項目だけ意識して、お金を貯めていくべきだと思うのです。

近い将来に必要な支出以外はお金を貯めようと思わない

 

将来の準備をしておくことは、非常に大切なことです。

 

けれど、確実に準備をしたところで、必ず思ったような将来になるわけでもありません。

 

何が起きるかわからないのが未来です。それは、いいことであれ、悪いことであれ、どちらも起こる可能性をはらんでいます。

 

なので、近い将来に確実に必要なお金を貯めることは大切ですが、遠い将来を見越してお金を貯める必要はないと思うのです。

 

なぜなら、遠い将来より、今生きているこの時のほうが重要だからです。

 

これは、最近特に思うようになったことです。

 

子供の教育費や、家のローン、老後の生活費などと将来のためと思い、日々節約をしていますが、現実の生活がきちきちで寂しいものであれば、なんのために生きているのかと思ってしまいます。

 

なので、近い将来に必要なお金だけを貯めて、あとは、今ある生活を潤していこうと思っています。

近い将来の支出とは

 

近い将来の支出は、その人の年齢にもよりますが、うちの場合で言えば、こんな感じです。

 

• 3人の子供の大学や専門学校の費用
• 3人の子供の成人式のレンタル費用(みんな女子です)
• 家のローンの繰越返済費用

 

私はもうすぐ49歳になりますが、下の子が3月で13歳になるので、大学を卒業する頃には、私は59歳になっています。

 

私の仕事の定年は6年後なので、それまでに家のローンが終わらないと、その後の年金生活の中で、ローンを支払わなければいけなくなります。

 

夫は私より2つ年下ですが、夫も2年後には定年を迎えてしまいます。そうなると生活がとても厳しくなるので、繰越返済を完了する必要があるのです。

 

と、ここまでが私にとっての近い将来の支出となります。(16年後まで)

 

本当は、その先の生活費の蓄えまで、お金を貯めたいのですが、そこまで入れてしまうと、お金を貯めるのにかなり道が遠くなってしまいます。

 

なので、定年後の蓄えまでは、考えないことにしました。

今の生活にお金を使うことの意味

 

このように、お金を貯めるのを、近い将来の支出だけにすることで、とにかくお金を貯めなければ、という意識から解放されていきます。

 

そして、今の生活を楽しむために、お金を使えるようになります。

 

将来も大切ですが、今が将来につながるわけです。楽しく明るい生活を送ることで、将来に対してもポシティブな気持ちになれます。

 

今を生きるということが、人間にとっては1番重要なのです。

 

けれど実際には、うちの場合をみても、近い将来の支出のお金をためるのは容易ではありません。結構な金額を貯めなければクリアできそうにありません。

 

でも、将来に必要な支出をしぼることで、それ以外にもっと貯めなければならない、というストレスから解放されます。

まとめ

 

生きていくためのお金というのは、本当にいろいろかかるものです。

 

けれど、今を楽しく充実して生きていくためにも、お金はある程度かけたいものです。

 

そのためにも、遠い将来のお金を貯めることは、思わない方がいいです。