私の住む近辺に、ゴミ屋敷化している家があります。

 

家の敷地内には、段ボールやいろんなゴミが山積みになっていて、家の中からは早朝であるにも関わらず、テレビの大きな音が聞こえます。

 

時々その家の前を通るたびに、どうしてこうなってしまったんだろう、と思います。

 

そこで今回は、家が片付かない状態を改善するための方法を、4つお伝えしていきます。

日に日にひどくなるゴミ屋敷

 

その家は、数年前からも敷地内が散らかっていましたが、年々ひどくなってきています。犬も外で飼っていたようですが、最近では見かけなくなりました。

 

1人暮らしのおばあさんのようですが、買い物へは自転車で行っているようで、時々その姿を見かけます。

 

その家は小学校のすぐ近くにあるので、子供達も登下校時には通ることになります。

 

近所の人たちも、きっとそのゴミ屋敷を見て、いつも嫌な思いをしているのだろうと思います。特に隣の家の人なんかは、迷惑なものです。

 

ゴミ屋敷は、火事になるリスクも本当に高いので、そんなことになったら、近所の人にも大変な迷惑をかけることになります。

 

自分の家のこと以上に、近隣のことも考えるべきです。

物が捨てられない精神状態

 

ゴミ屋敷化は、いきなりではなりません。物を捨てられない習慣が、積もりに積もって起こるわけです。

 

最初のうちは、家の中がごちゃごちゃして片付かなくなり、それがだんだんと家の外にまで広がっていくのでしょう。

 

自分の身近な場所の感覚が麻痺してくると、それがしだいに広がっても、当たり前になってしまうのです。

 

そうなる人の精神状態は、家の内外と同様に、ごちゃごちゃしているのでしょう。また、そんな環境にいても平気でいられる、投げやりな気持ちもあるのかもしれません。

 

とにかく、精神状態がよくないのは確かです。

家の内外を片付ける習慣

 

ここからは、ゴミ屋敷化とまではいかなくても、家が片付かない状態を改善するための方法を見ていきましょう。

1. きれいな空間に住む心地良さを感じる

 

人はどんな環境にも、ある程度慣れていくことができます。それが、急激ではなく徐々にであれば、慣れるのにもあまり抵抗がありません。

 

いい方向に慣れるのであればいいのですが、それが悪い方向だと、これからの人生を台無しにしてしまいます。

 

なので、いい習慣を身につけることが大切なのです。

 

自分の家もそうです。いつもきれいな空間に住んでいれば、それが当たり前になります。

 

また、きれいな空間に住むという心地よさを知れば、少し汚くなってくると、気持ちが悪いという不快さを感じるはずです。

 

普段から、片付いたきれいな部屋にしておくことが、自分の習慣と感覚を健全に保てるのです。

2. 必要な物のみ家に置く習慣をつける

 

片付けられない人は、物を捨てられない人です。

 

物が捨てられないから、収納からもあふれて、床に物を置くようになり、それが部屋じゅうに広がっていくのです。

 

なので、根本は、必要な使うものだけを家に置く習慣をつければいいのです。

 

いらない物、使わない物は、結局ゴミになります。

 

そういったゴミをためこまず、毎回捨てるようにしていけば、自ずと家はきれいになっていくのです。

3. 部屋のゴミ箱の中のゴミを毎日捨てる

 

物をためこむ人は、たいがい家の中にあるゴミ箱も、いっぱいになっています。⇨ ゴミ箱の状態が部屋の片付けの様子を物語る

 

うちの片付けられない娘の部屋のゴミ箱なんかも、いつも満杯でゴミがあふれています。

 

そのように、ゴミ箱の状態が、部屋の散らかり具合を物語っているのです。

 

ですので、部屋のゴミ箱を毎朝ゴミ袋へまとめて入れるようにして、1日に1回はゴミ箱が空になるようにしていきます。

 

そうすることで、気持ちもすっきりします。また、ゴミがあふれたゴミ箱を見ることもなくなります。

 

けれど、それでもゴミ箱からあふれるようなら、ゴミ箱をワンサイズ大きくしてみることです。大きさが足りていないのかもしれません。

 

部屋にあった大きさのゴミ箱を選ぶことも、きれいな部屋を保つ上では大切なことです。

4. 時々友人を家に招待する

 

定期的に人を自分の家に招き入れることは、家をきれいに保つのには、とてもいい方法です。

 

よく、友人が来るからといって、家中をきれいに掃除したりします。

 

自分目線ではなく、他人目線で掃除や片付けをするので、普段以上に家をきれいにすることができます。

 

でも、くれぐれもこの時とばかりに、床に出ているものをクローゼットに押し込むのはやめましょう。

 

余計にクローゼットの中がごちゃごちゃして、人が帰った後に、片付ける気がうせてしまうので。

まとめ

 

物が捨てられないと、行き着くところまで行ってしまいます。それが、ゴミ屋敷化です。

 

そこまでならなくても、生活に支障が出てきてしまいかねません。

 

片付ける習慣を身につけて、気持ちのいい毎日を送りたいものです。