人の中には、他人とうまくいかないのは、相手が悪いからと、人のせいにばかりしている人もいます。

 

また、自分がこうなったのは、誰々のせいだというように、人のせいにして、自分は被害者だと思い続ける人もいます。

 

けれど、そんな風に、人のせいばかりにしていては、いつまでも自分の心の闇からは、抜け出すことはできません。

 

そこで、そんな、自分が被害者だと思い続ける思考から抜け出す方法を、3つお伝えします。

1 . 相手のことに意識を向ける

 

人間同士が関わる以上、うまくいくことばかりではありません。

 

それは、気心の知れた家族同士でも、よくあることです。ましてや、他人ともなると、余計にうまくいかないことも出てきます。

 

けれど、そんな時に、どうして相手はこう言ったんだろうと、相手の気持ちを考えることも大切です。

 

言葉の背景には、何かしら、それを生み出した理由があるものです。

 

何もないところからは、言葉は生み出されません。

 

今日は体調が悪いとか、何か心配事があるとか、上司から叱られてイライラしているとか、いろんな背景があります。

 

なので、思わぬ会話になってしまった時は、ちょっと相手のことを、考えてみるといいかもしれません。

 

当然、相手の心の中は分かるはずもありませんが、相手のことに意識を向けることで、客観的に見れるようになるのです。

2 .  人のせいにしないで自分を見つめる

 

なんでも人のせいにしていると、そのうちにそれが癖になってしまいます。

 

また、そうやって自分を守ってばかりいると、自分を見つめることがなくなり、自分に甘い人間になってしまいます。

 

そうすると、ますます自分は弱くなり、いつも相手を悪者にしようとしてしまいます。自分は悪くない、相手が悪い、という構図が頭の中で固まってしまうのです。

 

けれど、そんな風に考えていては、いつまでも自分が成長することはありません。

 

人のせいにはしないで、自分を見つめてみるようにしたいものです。

3 . 被害者意識は捨てる

 

自分が今ある状況や性格は、親や周りの人のせいだと言って、自分は被害者なんだと思う人もいますが、例えそうであったとしても、そう思い続けることで、何にもいいことなんかありません。

 

それどころか、被害者意識が、どんどん強くなっていくばかりです。

 

また、自分は被害者だと思っていると、なにか悲劇のヒロインのように、自分の状況を美化してしまうようになります。

 

そうすると、正常な判断もできなくなり、自分が悪くても認めない、自分勝手な思考に固まってしまいます。まさに、最悪な状況です。

 

なので、被害者意識は捨ててしまわなければなりません。

 

実は、被害者だと思い続けることは、自分を暗い闇の中に、ずっと閉じ込めておくことになるのです。

 

それこそ、自分で自分の首をしめているのと同じです。

 

ですので、被害者だとは思ってはいけないのです。自分のためにも、そんな愚かな思考から、早く抜け出すべきなのです。

まとめ

 

考え方というのは、ある意味、習慣です。いい習慣をつけるか、悪い習慣をつけるかで、人生がよくも悪くも、決まってきてしまいます。

 

であるならば、いい習慣をつけたほうが、楽しく生きていけます。

 

自分のためにも、愚かな思考は捨てて、客観的に見れる習慣をつけていきたいものです。