若い頃は、硬い椅子に座っても、お尻がすぐに痛くなることなんかありませんでした。

 

けれど、ここ数年前からは、椅子に座るとお尻の骨があたって、すぐにお尻が痛くなってしまうようになりました。

 

最初は、どうしてか分からなかったのですが、実はその原因は、お尻の筋肉が衰えたせいだということが分かったのでした。

 

今回は、そんな、衰えたお尻の筋肉をつける方法を、お伝えしていきます。

だんだんと減ってしまうお尻の筋肉

 

お尻の筋肉は、だんだん年齢を重ねるにつれて、減っていってしまいます。

 

それは、単純に、運動する機会が減ってくるためです。

 

学生時代に、運動系の部活をやっていたとしても、就職後、運動から遠ざかってしまうと、たちまちお尻の筋肉は減っていってしまいます。

 

また、それと同時に、下腹も出始めてくるのです。

 

そして、結婚、出産、子育てという風に、人生を歩んでいく中で、何もしないと、お尻の筋肉はどんどん衰えていくことになります。

 

私の勤務先のデイサービスでは、お年寄りの多くが、椅子の上に、デイで準備してある椅子用の座布団を使っています。

 

中には、2枚使う人もいます。

 

それほど、老化によって、お尻の筋肉がなくなっていくのです。

お尻の筋肉は落ちやすくつけにくい

 

お尻の筋肉が落ちてしまうのは、本当に簡単ですが、逆に、つけるのは大変です。体の中でも、特にお尻の筋肉はつけにくいようなのです。

 

私が、腰痛で通っていた、背骨コンディショニングの所の先生も、そのように言っていました。

 

お尻の筋肉は衰えるだけでなく、骨盤が歪み、腰痛の原因にもなるのです。

 

なので、腰痛になった場合には、下肢の筋力はもとより、お尻の筋肉をしっかりとつけなければならないのです。

お尻の筋肉をつける方法

 

ここからは、お尻の筋肉をつける3つの方法を、ご紹介していきます。

1. バックキック

 

バックキックは、ヒップアップの要になる大臀筋と中臀筋を鍛える方法です。

 

四つん這いの姿勢から、片方の足を蹴り上げ、数秒キープします。

 

蹴り上げる高さをできるだけ高くすると効果的です。これを、左右10回ずつやってみましょう。

 

2. ワイドスクワット

 

ワイドスクワットは、通常のスクワットよりも広い足幅で行うので、よりお尻の大臀筋を鍛えられます。

 

足を肩幅より多きく開き、つま先を外側に向けて立ちます。ゆっくり膝を曲げて腰をおろし、また、ゆっくり元に戻していきます。

 

これを10回やります。膝が内側に入らないようにだけ、注意しましょう。

 

3. 階段1段飛ばし、大股歩き

 

階段1段飛ばし大股歩きは、骨盤を正しい位置に保つための腸腰筋を鍛えます。

 

骨盤が後ろに倒れた状態だと、お尻が下がってしまうのです。

 

なので、階段1段飛ばしと大股歩きで、ももを上げることを意識し、ヒップアップを目指していきましょう。

 

お店のエレベーターやエスカレートを使わないようにし、買い物へは大股で歩いて行くようにと、生活の中に組み込んでしまうと習慣になっていいです。

まとめ

 

ということで、お尻の筋肉をつけて、椅子に座っても痛くないような、弾力のあるお尻にしていきたいものです。

 

また、お尻の筋肉がつくと、見た目にもキュッとお尻が上がって、後ろ姿が魅力的になります。

 

私も引き続き、頑張ってやっていこうと思います。