腸をきれいに保つことは、体の健康を守っていくことになります。また、体だけでなく、心の状態も良くしていくのです。

 

そんな、腸をキレイにする方法を4つ、今回お伝えしていきます。

腸内細菌のバランス

 

健康な人の腸の中には、善玉菌(20%)、悪玉菌(10%)、日和見菌(70%)の割合で、腸内細菌が存在しています。

 

日和見菌(ひよりみきん)は、腸内の状況によって善玉を応援したり、悪玉を応援したりする菌です。

 

この3つの菌のバランスが整うことで、キレイな腸になっていくのです。

 

けれど、それらの菌のバランスは、簡単に変わってしまいます。それは、食生活や睡眠、運動、ストレスなどの要因で、変化していくのです。

 

良くも、悪くも、腸内のバランスは、絶えず揺れ動いていっています。

腸をキレイにする方法

 

腸内環境を変えるのには、3日から1週間ほどかかります。悪くなるのは早いのですが、良くするには少し時間がかかるのです。

 

以下で、その方法を説明していきます。

1. 野菜と果物をたくさん食べる

 

野菜と果物には、食物繊維が豊富で、便秘解消やビフィズス菌の増加に効果があります。

 

野菜なら、生でサラダにしたり、茹で野菜にしてポン酢などをかけると、たくさんの野菜が食べられます。

 

けれど、野菜に含まれる酵素も残っていた方が消化にいいので、生野菜は多めにした方がいいです。

 

また、果物はそのままで食べれるので、朝食などをフルーツにしてしまえば、食物繊維と酵素がいっぺんにとれます。

 

そうすることで、腸内細菌の善玉菌の割合が増えて、腸内環境が整うのです。

2. 発酵食品を食べる

 

納豆やぬか漬けは、日本における植物性の発酵食品です。このようなものを食べると、腸内の常在菌が、ビフィズス菌や乳酸菌を増やしてくれます。

 

そして、腸のぜん動運動が活発になっていくのです。

 

発酵食品は、他にも、ヨーグルトやチーズ、乳酸菌飲料などがありますが、乳製品を避けたい人には不向きです。

 

なので、ヨーグルトを食べたいのなら、豆乳ヨーグルトにするといいです。

 

また、チーズを食べたいのなら、プロセスチーズのように加工していない、ナチュラルチーズにすると、乳酸菌をそのままとることができます。

3. 散歩などの運動をする

 

腸内細菌のバランスを崩す大きな原因の1つに、ストレスがあります。

 

散歩をすることは、ストレスを解消できるので、腸内環境にもとてもいいことなのです。

 

けれど、ランニングのようなハードな運動は、かえってつらくて、ストレスになる場合もあります。なので、つらくない、心地よいくらいの運動(散歩)がいいのです。

 

また、散歩をすることで、腸腰筋も鍛えられるので、排便もしやすくなります。それに、排便が毎日あると、腸内にいつまでも古い便が残らなくなります。

 

まさに、散歩は、腸内環境を整えるのには、うってつけの運動なのです。

4. 知人と会う、芸術に触れる、新しいことにチャレンジする

 

気の合う友人や知人と会って話すことや、音楽などを聴いて感動を味わうことは、とても生きる上で張り合いのあることです。

 

また、今までやったことのないことに、チャレンジしてみることで、新鮮な息吹を感じることができます。

 

そういった、人生を楽しむ行動が、腸内環境にもダイレクトに影響してくるのです。

まとめ

 

いい腸内環境を保つことは、幸せな人生を送るためにも、1番重要なことかもしれません。それは、体と心が健康でなければ、その他のことは成り立たないからです。

 

普段の生活で、上の4つのことに注意して、いい腸内環境を保っていきましょう。