人は誰でも、うつうつと悩む時があります。でも、それが、長引いてしまうこともあります。

 

そんな時に、周囲の家族は、なんとか元気になって欲しいと、いろいろ声をかけたり、励ましたりしがちですが、それで、うつうつした気持ちが晴れるとも限りません。

 

それどころか、かえって、うつうつのループに、はまってしまうこともあるのです。

 

なので、周囲の家族は、そっと見守るのが1番いいのです。

 

そこで、今回は、うつうつと悩む人に対しての、周囲の対応の仕方について、お伝えしていきます。

アドバイスは余計に相手の負担になる

 

うつうつした家族を見ていると、ついほっとけなくて、アドバイスをしたくなるものです。

 

けれど、本人にとっては、そんなアドバイスは必要なく、それよりも、黙って見守っていて欲しいものなのです。

 

アドバイスは、参考にはなるかもしれませんが、うつうつしてる状態では、かえって負担になってしまうのです。アドバイスも、時と場合によるのです。

 

もし、うつうつから抜け出して、アドバイスを求めてくるようなら、その時がアドバイスをする時です。

 

それまでは、忍耐強く見守るしかありません。

とことん悩むことも本人には大切

 

本人が、うつうつして悩むときには、とことん悩ませてあげることが大切です。

 

あまりに悩んでいると、周りの家族は心配になってしまいますが、悩んでいることを邪魔しない方がいいのです。

 

本人は、一生懸命、自分の中で思考を重ねている段階なのです。

 

周りからは、それが見えないので、分からないのも当然ですが、悩むとは、そういうことなのです。

 

それが、どれだけ時間がかかるか、分かりませんが、確実にいつか終わります。

無理に抜け出さなくてもいい

 

本人が、うつうつした状態から、無理に早く抜け出そうとすると、気持ちだけが焦って、空回りしてしまいます。

 

そして、余計に、抜け出すのが遅くなってしまいます。

 

なので、もし本人が焦っているようなら、周囲の家族は、ゆっくりでいいからと、一言声をかけてあげると、本人も安心することができます。

長くかかってもいつかは抜け出せる

 

長く時間がかかってしまいそうな、うつうつした状態ですが、いつかは必ず抜け出せる時がきます。

 

周囲の家族は、あまり気にしすぎないようにして、自分のペースで、生活を送っていきましょう。その方が、うつうつしている本人にとっても、気が楽になります。

 

周りが、いつも通りに動いていれば、本人も元どおりの元気な自分に、戻りやすくなるのです。

 

家族が自然体でいることが、本人にとっても、1番ありがたいことなのかもしれません。

まとめ

 

ということで、うつうつと悩む状態からも、いつかは抜け出すことができます。

 

本人も、いろいろ悩んで大変だと思いますが、悩む過程も、人間の成長にとっては大切なプロセスです。

 

また、人は悩んだ分だけ、他人の気持ちも分かるようになっていきます。

 

私も、家族が悩んでいる姿を見るにつけ、なんとかしてあげたいと思うのですが、いつかは抜け出せることを信じて、見守っていきたいと思います。