まだまだ2月は寒い時期ですが、暖かい春もやがてやってきます。自然が季節を移り変えていくように、人の体も変化していきます。

 

春の季節は体にとってはメンテナンスの時期であり、体内では解毒の作業に入っていきます。なので、そういった時期にアレルギーを発症してしまうことがあるのです。

 

そこで、体のメンテナンスがスムーズに行われるようにするための方法を5つ、お伝えしていきます。

体のメンテナンスをする肝臓

 

体のメンテナンスをするために、働いてくれている臓器が、肝臓です。肝臓は、血液を解毒する働きを持っていて、1年中働き続けています。

 

けれど、その解毒の働きが最もさかんに行われるのが、春の季節なのです。

 

寒い冬から春になって、動物たちが動き出すように、人間の体も元気に動き回れるように準備し始めるのです。

 

そんな準備を、肝臓という臓器がし始めるというわけです。

肝臓が元気でないと解毒がうまく進まない

 

春の季節に、より頑張って働き出す肝臓ですが、肝臓が元気でないと解毒の仕事もうまく進みません。

 

なので、普段から肝臓を元気に保つ必要があるのです。

 

けれど、肝臓はとても頑張り屋さんで、少々のことがあっても、黙々と働き続けます。肝臓が沈黙の臓器と言われる所以もそこにあります。

 

肝臓は、症状がなかなか出にくい臓器であり、また、再生能力も持っています。例えば、肝臓の1/3を切除したとしても、1〜2ヶ月後にはもとの大きさに戻るのです。

 

人間の内臓において、肝臓ほどすごい能力の臓器はないのです。でも、それは逆にいえば、大変重要な臓器だということになります。

 

そんなすごい肝臓を元気で保っていくことが、体の健康につながっていくのです。

肝臓を元気にしてスムーズにメンテナンスをするには

 

スムーズに体のメンテナンスが行われるためにも、肝臓を元気に保つ必要があります。その方法を、1つずつ紹介していきます。

1. 食べ過ぎないようにする

 

肝臓には、食べ物を酵素で化学変化させて、体に吸収させやすくする働きがあります。(代謝機能)そのため、たくさんの量を食べると、肝臓の負担が大きくなってしまうのです。

 

なので、肝臓の働きをよくするためには、単純に食べる量を減らせばいいのです。

 

いつも少し控えめに食べていれば、肝臓も疲れてくることはありません。

 

例えていうと、肝臓は化学工場のような感じなので、処理できるものが少なければ、それだけ工場内で働く人の負担も減るというわけです。

 

また、同じ食べるものでも、ナチュラルなものを食べることによって、処理がスムーズにいくことになります。

2. 加工食品を避ける

 

加工食品には、食品添加物がほとんどと言っていいほど、使われています。その加工食品をとることで、肝臓の解毒の仕事が多くなってしまうのです。

 

黙々と解毒し続けてくれますが、やがて肝臓も疲れ果ててしまいます。そして、あまりに度を超えすぎると、肝不全という形で、肝臓が機能しなくなってしまいます。

 

なので、もろに肝臓に負担をかける加工食品を避けることが大切なのです。

3. 果物や野菜を多めにとる

 

果物や野菜は、肝臓に栄養を与えてくれます。より肝臓が働きやすいようにパワーを与えてくれるのです。

 

特に、果物や野菜を生で食べると、肝臓に栄養が届きやすいです。またその中でも、ジュースにして飲むことで、栄養がダイレクトに届くようになります。

 

ジュースは他にも、肝臓の浄化を助けてくれます。

 

肝臓に栄養を与えつつ、浄化もできる果物と野菜のジュースを、毎日飲むようにすると大変いいです。

4. 炭水化物、脂肪を控える

 

炭水化物は取りすぎると、肝細胞の中に中性脂肪として蓄えられます。(いわゆる脂肪肝です。)

 

すると、インスリンの効き目が悪くなり、血糖値のコントロールがうまくいかなくなってしまうのです。そして、糖尿病や肥満を招いてしまうことになるのです。

 

また、脂肪は肝臓の解毒作用を妨げてしまいます。

 

このように、炭水化物も脂肪も摂りすぎると、肝臓に負担をかけてしまうので、控えめにしたほうがいいのです。

5. アルコールを控える

 

アルコールも炭水化物と同様に、摂りすぎると肝細胞の中に中性脂肪として蓄えられ、脂肪肝になってしまいます。

 

肝臓のためにも、アルコールを飲むのは少量か、全く飲まないかにしたほうがいいです。

まとめ

 

ということで、春の体のメンテナンスがうまくいくように、今からでも食生活に気をつけていきたいものです。

 

そして、健康な1年にしていきましょう。